Java入門ガイド

02.まずは書いてみる

当コーナーはJavaの基本的な事項を紹介していくものです。

まずは書いてみる

Javaプログラムを書くフォルダの作成

Windowsの場合
 まずはソースコードを置くフォルダを作成しましょう。場所はどこでもいいのですが
 当コーナーでは「C:\Aiosl-tec\Java\Sample」というフォルダを作成します。

obj_Javastart001

ソースコードの作成
 作ったフォルダの中にソースコードを作成します。エディタで下記のように記述して
 「Sample01.java」という名前で保存してください。

/*
* クラス名 :Sample01.java
*
* 作成日  :2006/12/01
* 作成者  :アイオステクノロジー
* 最終更新日:2006/12/01
* 最終更新者:アイオステクノロジー
*
*/

public class Sample01{
  public static void main(String[] args){
    //簡単なプログラム。
        System.out.println("アイオステクノロジーのJava入門ガイド");
    }
}

obj_Javastart002

コンパイルと実行
スタート→プログラム→アクセサリとwindowsのスタートメニューを選択しコマンドプロンプトを実行します。
CD C:\Aiosl-tec\Java\Sampleと入力し、enterでJavaのファイルを置いたディレクトリに移動します。
その後、javac Sample01.javaと入力し、コンパイルします。

obj_Javastart003

コンパイル完了後、java Sample01と入力しenterを押します。

obj_Javastart004

コマンドプロンプトに、出力結果としてアイオステクノロジーのJava入門ガイドと出力されればOKです!

obj_Javastart005